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エクエストリアガールズ/レジェンド・オブ・エヴァーフリーのブルーレイ [エピソード]

アメリカで11月1日に発売になった「エクエストリアガールズ/レジェンド・オブ・エヴァーフリー」のDVDとブルーレイソフト。これはブルーレイ・DVDのコンボセットですがこのようにキャンプ・エヴァーフリーのマークの刺繍パッチが特典としてついて来ます。盤面はサンセット・シマーとサイトワイと順当な人選。
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(写真提供:Knattohさん)

日本語字幕付きの本編はブラジルの先行TV放映版を元にしてすでにこちらでご紹介しています。

本編の細かい見どころはうおたぽさんのブログの記事に詳しく解説されていますので(他力本願ながら…)こちらをご覧になって下さい。

パート1
パート2
パート3
パート4

今回も音声切り替えで制作スタッフのコメンタリーが聞けるようになっていますが、めぼしい情報は:

●ティンバースプルースの曽祖父夫婦の名前は設定されてないけど、スタッフがつけた仮名は「オールドスパイス」(男性用デオドラントの名前)とダヴ(ボディーソープ)。
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●MLP本編でスピットファイアを演じるケリー・メッツガーさんは劇中ガイア・エヴァーフリーになったグロリオーサ・デイジーの歌う「ウィー・ウィル・スタンド・フォー・エヴァーフリー」を歌いましたが彼女はわずか2テイクでOKを出したそうです。

…ぐらいでしょうか。

そしてこれは特典として入っているブルーパー・リール(NG集)。前作に引き続いての企画です。

もちろん本当のNGではなく作り起こしですが、最初から仕込みで作ったものと実際の収録セッション中のNGテイクにアニメーションを付けたものと両方あるようです。例えば一人で歓声を収録した後で「一人で喜ぶのって寂しいわね…」としみじみ言うセレスティア校長などは後者でしょう。
今回は前2作の時と違い、公開前にWeb公開された短編がなかったので特典映像も寂しい印象です。
来年はエクエストリアガールズは30分のTVスペシャル3本が公開される予定ですが、どんな内容になるのか気になりますね。パート2からのダズリングス、パート3のシャドウボルツの5人などが再登場してくれると嬉しいのですが。

入手は日本Amazonなどでも可能ですが、おすすめは米Amazonです。現在ブラック・フライデー大セール中なのでこのタイトルも15ドル台になっています。
リンクはこちら
https://www.amazon.com/My-Little-Pony-Equestria-Everfree/dp/B01JNMF4QA/

おまけ:リトルシャイFiMさんの作っているMLP本編の作画ミスやつじつまの合わないところをユーモラスに突っ込む動画「シネマ・シンズ」パロディシリーズもこの作品を取り上げました。いつになく?辛口の評価になっていますが圧巻は最後の実写部分。どんなのかは見てのお楽しみです。


シーズン1 エピソード26 [エピソード]

「ザ・ベスト・ナイト・エヴァー」日本語字幕付き。
初放送日は2011年5月6日でした。

シーズン6最終話から早や一か月が経ちましたが皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか。
さて、ここでG4MLPの最初のシーズンの最終話を振り返ってみましょう。これが放送されたのが2011年の5月頭、そして9月にシーズン2が始まるまでのハイエタス(中休み期間)にすでに火が着いていた「ブロニー」カルチャーが絵に小説に音楽にアニメーションにと爆発的に花開き、社会現象とまで言われる規模にまで拡大することになります。

仕事配分の関係でスタッフはこのエピソード制作の後引き続きS2E01-02の制作をして、そのあと中休みに入ったそうです。
これに続くシーズンのフィナーレはみな前後編(全13話だったシーズン3を除く)、そしてソングナンバーで締めくくられる(シーズン6を除く)スペクタクル作なのに、この最初のシーズンフィナーレは巨悪のヴィランも出ずエクエストリアの危機も起こらない、シーズンを通して前フリしてきたキャンテロット城の舞踏会「グランド・ギャロッピング・ガーラ」をめぐるドタバタを描いただけのシンプルなストーリーでした。シーズン6まで見た後でシリーズクリエイターのローレン・ファウストさんがプロデュースしていた頃のエピソードを見返すと彼女特有のわざと外したオフビートなセンスが際立っているのがわかります。
アリコーン・プリンセスになる前の小さな体のトワイライトの至上の喜びは心から尊敬するセレスティア姫に会える事。友情を学び、先生を喜ばせたい一心のトワイライトはセレスティアの元へと一目散に階段を駆け上がります。そして神とあがめるワンダーボルト隊長のスピットファイアに声をかけてもらい喜びを爆発させるレインボーダッシュ。この頃はすべてがシンプルでした。
脚本はエイミー・キーティング・ロジャースさん。この回のハイライト、ミュージカルナンバーの「アット・ザ・ガーラ」の作詞も彼女です。

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この回が初出のキャラはこの後ファンに大人気となるオクタビア(オクティヴィア)。この名前もファンが命名してその後公式化されたものです。

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ドーナツ屋のジョー(ポニー・ジョー、ドーナツ・ジョー)もこの回が初出。ジョー、そして今までの所この回だけで喋ったプリンス・ブルーブラッドの声優は後に何かと話題になるフラッシュ・セントリーも担当することになるビンセント・トンさん。

台湾ポニーコン/無序的tea party [イベント]

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シーズン6が完結して一週間後の10月29日に台湾の台北で開催される台湾ポニーコン主催のイベント「無序的tea party」に参加いたします。

こちらの日本の有志の方に描いてもらった色紙、そしてデイジーメインさん作の台湾ポニーコンのマスコット、「小梅」のフィギュアを贈り物として持参いたします。
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去年参加した台湾ポニーコンと違い、今回はファンミーティングの要素が強い規模の小さめなイベントのようですが、同じく日本から参加するプリンセス・ルナの着ぐるみの操演者(!湖さん)ととも大いに楽しんで来たいと思います。


シーズン6 エピソード25と26 [エピソード]

「トゥ・ホエア・アンド・バック・アゲイン」パート1と2、日本語字幕つき。


シーズン6を締めくくるフィナーレの前後編エピソードです。
初放送日は北米のディスカバリー・ファミリーチャンネルでは2016年10月22日ですが、それに先立ちイギリスのTiny Popで10月6日(E25)、10月7日(E26)にそれぞれ放送されています。
この思いがけない先行放送で、放送順通り楽しみたかったファンからは不評もありましたがアメリカでの放送形態(E25とE26が連続して1時間枠で放送される)と違って前編と後編が1日置いての放送になったため、本来の演出意図である「前半を見て後半への期待が高まり、あれこれ想像する」という今まで出来なかった体験が可能になり、結果としてフィナーレをより深く楽しめるようになった気がします。

タイトルはJ.R.R.トールキン作の「ホビットの冒険」の原題「The Hobbit: or There and Back Again」のもじり。

スターライト・グリマーが住民からキューティーマークを取り上げて共同生活を強制していたイコール村こと「アワー・タウン」。
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シーズン5ラストでの風景と比べると、↓
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スターライトが住んでいた家は取り壊され、大きな木が植えられています。
内心、住民達に自分の行動を責められ謝罪させられることを予想していたスターライトは、何の屈託もなく歓迎されたばかりか色々な事を取り決める事まで依頼され、圧政を敷いていた以前の自分が蘇りパニックを起こしてしまいます。

それを庇って村から脱出させるのはS6E06で親友になったトリクシー。キャラクターに奥行きが出て、円熟味を感じさせます。
ポニービルに戻った2頭はMane6達の様子がおかしいのに気が付きます。実は彼女達は留守の間にチェンジリングに取り替わられていたのでした。他に誰も頼るポニーが居ない今、事態の解決はすべてスターライトにかかっています。仲間は手品師トリクシーと成り行きで集まった善良なチェンジリングのトーラックス、そしてフラタシャイが誘拐されたと聞いて本気モードになった混沌の精ディスコード。

魔法で何でも出来るディスコードが味方に居れば楽勝かと思われたのですが…

S6E16で登場したチェンジリングのトーラックス。
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他の一般チェンジリングと違って友情に目覚めそれを切望し、背中の色もほかのチェンジリングの紺色と違いクリサリスに近い緑がかった色です。果たしてトーラックスは完全体チェンジリング(ストーリーエディターのジム・ミラーさんによると新種族の名前はシーズン7で明かされるそうです)に変態し新たな王になるのが最初から決められた存在で、群れを離れての放浪の旅そしてスパイクと言う親友を見つけた事もこの変身への必要なステップだったのでしょうか。

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ストーリーのクライマックスでトーラックスに「愛を吸い取られるのを拒まずすべてを分かち合え」と言うスターライト。この一瞬、表情はヴィランだった頃を思わせる勝ち誇ったものになります。これは今シーズンを通じて善なる自分とはどうあるべきなのかと悩み続けて来た彼女が回答を見つけた瞬間のように思えます。
悪から正義に変わるために自分の本質を捨てる必要はなかったのです。

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シーズン2フィナーレで敗退して以来復讐の爪を研ぎ、同時多発的にすべてのプリンセスと王族を拉致するという遠大な計画を立て実行に成功したチェンジリングの女王クリサリス。しかしあと一歩のところで我が子(でしょうね)トーラックスと軽視していたトワイライトの弟子スターライトに成功を阻まれ、しかも自分の軍団と王国すべてを失ってしまいます。
敗北を予期した一瞬こんな表情を見せるクリサリス。悪の首領としての自信に満ちた振る舞いに隠された内面を見る思いがします。

その後シーズン5の最終話でトワイライトと和解するスターライトのシーン↓
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とそっくりの構図になるスターライトとクリサリス。
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しかしクリサリスは和解を拒絶し、すべての憎しみをスターライトへ向け、復讐を誓って逃走します。クリサリスならやはりこうでなくては、と思わせる反応です。果たして来年春に開始のシーズン7での再登場はあるのでしょうか。
半年足らずの間ですが、楽しみに待ちたいと思います。
今シーズンも新機軸とバラエティあふれるエピソードを提供してくれた番組スタッフに感謝いたします。ありがとうございました!

シーズン6 エピソード24 [エピソード]

「トップ・ボルト」日本語字幕つき。北米のディスカバリー・ファミリーチャンネルでの初放送日は2016年10月15日でしたがイギリスのTiny Popでの初放送日は2016年10月10日と、「マイリトルポニー・フレンドシップ・イズ・マジック」が今はなきHubネットワークの開局と同じ日に放送開始されてから6周年の記念日でした。


エリート飛行士を集めた飛行隊「ワンダーボルト」の訓練を終わってポニービルに戻ろうとするレインボーダッシュ。ところがキューティマップに呼び出され、友情の問題解決のためにトワイライトとどこかに派遣される事になりました。その行き先は…さっきまで居たワンダーボルトの基地だったのです。

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ストーリーの中心になるキャラクターはスカイスティンガーとベイパートレイル。この2頭はすでに8月発売の絵本「キューティーマップ・クエスト」の中で紹介されていました。
今回のタイトルはもちろん「トップガン」(1986年)のもじり。スカイスティンガーとベイパートレイルが合格した後で交わすセリフが「トップガン」の中で「マーべリック」と「アイスマン」が敵を撃退した後で言うセリフのオマージュになっています。
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舞台になったのはこれまでに何回か出て来ている「ワンダーボルト・アカデミー」ですが、今やワンダーボルトの正規メンバーになったレインボーダッシュが入学した時のエピソード(S3E07)を思い起こさせるシーンやセリフがいろいろ入っていました。

アメリカ・イギリスを問わずに最新放送だけを追って視聴したとするとE25、E26、E23、E24の順番になったわけですが実際にその順で見た感想を言うと、今シーズンのフィナーレの終わり方のおかげもあいまって、その後にこんな日常回が入っても特に違和感がない流れになるのは、偶然とはいえ面白い発見でした。
ところで、先行したイギリス放送版と比較してみるとそちらではラスト近く(時間で言うと20:33あたり)のレインボーダッシュのセリフ「アップルジャックとサイダーを作って…」がカットされていた事がわかります。イギリスでは子供番組には単語「サイダー」はNGという訳ですが、冒頭の0:08でも同じような事を言っているのにこちらはカットされていないのはなぜでしょうか。

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スカイスティンガーとベイパートレイルそれぞれの家族。ペガサスでありながら地上の家に住んでいるスカイの家族と比べてベイパーの家族は裕福な印象です。

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今回の声の出演。スカイスティンガーは専業声優ではなくMLPのスタッフ(ストーリーボードアーチスト)のエメット・ホールさんが演じています。ベイパートレイルはローナ・リースさん
最初と最後に出てくるワンダーボルト隊員「ミスティ・フライ」を演じるのは以前と同じケリー・シェリダンさんですが、同じ声優のスターライト・グリマーはオープニング前に顔を出しているのに一言もしゃべりません。ちょっともったいなかったですね。

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そして、ちょっと目立っていたこのキャラクター「エンジェルウイングス」は、声優ではなく番組のファンAlexis Heuleと言う方が演じています。これは難病の子供の夢をかなえる「メイク・ア・ウイッシュ基金」を通じて声優になりたいという彼女の望みがかなえられたものです。同基金を通じてファンが演じたキャラは以前にもS4E22に出た「ステラー・エクリプス」が居ました。

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おまけ:S6E07でもらったあだ名「レインボー・クラッシュ」のマークが描かれたジャケットを着ているレインボーダッシュ。もうあだ名は気にしなくなったようですね。

【速報】シーズン6 エピソード24 [エピソード]

イギリスのTinyPopで10月10日に先行公開されたシーズン6のエピソード24「トップボルト」です。
日本語字幕付きですが、TinyPopはSD画質で放送している局です。
これでMLPシーズン6は全話放送されたことになりますが、このエピソードは今週の土曜に本家のディスカバリーファミリーチャンネルで放送され、続いてその次の週10月22日にはシーズンフィナーレの25話・26話が1時間枠で放送されます。

24話・25話・26話についてはディスカバリーファミリーチャンネルでの放送が終わった後で改めて記事を作成したいと思います。

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シーズン6 エピソード23 [エピソード]

「ホエア・ザ・アップル・ライズ」日本語字幕。初放送日は2016年10月8日でした。

なおこのエピソードは北米での放送の3日前の10月5日にイギリスの放送局Tiny Popでの放送予定がありましたが内容の問題で直前になって古いエピソードに差し替えられました。その詳細はこちらをどうぞ

正直のエレメントを持ち、ウソが言えないアップルジャック。でもその資質は生まれつきではなく、自分のウソのせいで大事件を引き起こした事があり、その時の教訓で正直一筋になったと言うエピソードが語られるこのエピソード、大部分がアップルジャックが仔馬の頃の回想シーンです。
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昔のアップルファミリー。気になるアップルジャックの両親ですが、この話の中ではアップルブルーム共々全く触れられていません。
S1E23「キューティーマーク・クロニクルズ」に出てきた過去の時点でキューティーマークが出来たアップルジャックですが、この話の回想シーンはそれよりもしばらく後のようです。同じくS1E23の中で幼いフラタシャイだけが他のMane6と違って足が長い体形だったのを覚えていますか?
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あれは「フラタシャイがピンキーより一歳年上」という設定と合わせるための体形でしたが、今回の仔馬アップルジャックもその時のフラタシャイとよく似た体形になっています。

アップルジャックが正直な理由だけでなく、ビッグマックがなぜ寡黙な聞き上手になったのかという理由も明かされる今回、ファンを喜ばせる以前のエピソードからのキャラクターや出来事がいろいろ仕込んでありました。
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後にダイアモンド・ティアラの両親となるフィルシー・リッチとスポイルト・リッチ(旧姓ミルク)。エクエストリアガールズ/レジェンド・オブ・エバーフリーに出てきた人間版のフィルシー・リッチはただの悪役だったのですがポニー版は一貫して「やり手の商売人でありながら温情ある常識人」として描かれていますね。
ちなみに単語「スポイルト」には「腐った」と「甘やかされた」という2つの意味がありますので旧姓の時の「スポイルト・ミルク」は「腐った(酸っぱくなった)ミルク」と言う意味になり、結婚後の「スポイルト・リッチ」は「甘やかされた金持ち」と言う意味になります。
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現在のスポイルトは鼻が尖っていてこの時と違いますがシリーズ監督のジム・ミラーさんのツイートによりますとこれは結婚後美容整形をしたからだそうです。(そのツイートを埋め込もうとしましたがファンとトラブルを起こしたらしく、現在ミラーさんのアカウントは非公開になっています。)

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今まで名前だけ出て来ていたフィルシー・リッチの店「リッチス・バーンヤード・バーゲンセール」ですが、今回初めて画面に登場。この客は若きミセス・ケーキ。

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ポニービルの市場を歩く若きチアリー。S1E12に出てきた昔の写真と同じ格好ですが、歯の矯正は終わったようです。ビッグマックも気になるようです。

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病院の待合室に居る患者。左2頭はS4E20「リープ・オブ・フェイス」に出てきたキャラの再使用。右はS2E16が初出の「スクリューイ」です。かなり昔から病院通いだったようですね。

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廊下の奥に居るのはホラー映画「シャイニング」(1979)に出て来た不気味な双子キャラをオマージュした双子ポニー。「シャイニング」のネタはS5E07「メーク・ニュー・フレンズ・バット・キープ・ディスコード」にも出て来ましたね。

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そして廊下に居る目に包帯を巻いたダーピー。今回のアップルジャックと同じく足の長い中間体形です。ガチャ目の原因は手術の失敗だったのか、あるいは治療しようとしているのでしょうか。仔馬のダーピーは(過去ではないシーンを含めて)以前にも出て来ていますがいつもガチャ目なのでこれだけでは真相はわかりませんね。

【速報】シーズン6 エピソード26 [エピソード]

イギリスで昨日先行公開されたシーズン6フィナーレの後半(エピソード26)です。日本語字幕付きでどうぞ。なお、先行放送したTinyPopはSD画質で放送している局です。

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【速報】シーズン6 エピソード25 [エピソード]

イギリスで昨日先行公開されたシーズン6フィナーレの前半(エピソード25)です。
低解像度ですが速報暫定版、日本語字幕付きです。後半(エピソード26)は日本時間今日の午後4時から放送の予定。
追記:放送されました。動画はこちら

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イギリスのシーズン6先行放送その後 [新着情報]

さて、ここでお伝えしたイギリスTinyPopでのMLPのシーズン6先行放送で今日の日本時間午後4時からS6E23「ホエア・ザ・アップル・ライズ」が放送されるはずでしたが、その後どうなったのかと言うと…
今日は放送されませんでした。

世界中のMLPファンが(アメリカでは深夜でしたので、眠い目をこすりながら)ストリーミングを見ながら放送開始を待っていたのですが、放送されたのはS6E04「オン・ユア・マークス」でした。
一体どうしてこんな事になったのでしょうか。その説明として、ある匿名のファンがTinyPopからこんな問い合わせメールへの返信を受け取ったとネットに投稿しています。(完全な真偽は不明。)

Tinypopinquiry.png


「サイダーが出てくるエピソードがあるため、放送方法を変えざるを得ませんでした。我々は代替するエピソードを入手して新作をできるだけ早く放映するために取り組んでいます。」

つまりS6E23には「サイダー」が出てくるシーンがあったため、そこをカットしたバージョンが配給されるのを待っているという事です。MLP劇中の「サイダー」とは、作る場面を見ればわかるようにリンゴを絞っただけのもので酒ではないのですが、イギリスでは「サイダー」と言うと自動的にアルコール飲料と思われる文化があるため幼児向けの番組ではふさわしくないとされてしまいます。(S2E15「The Super Speedy Cider Squeezy 6000」はイギリスではTV未放送。)

今日の放送エピソードについてはこちらの放送スケジュール表では放送前に修正されていたようなのですが、TVの電子番組表には反映されなかったようです。
改めてこの番組表で明日の放送予定を見てみますとS6E25になっていますので、明日の午後4時(日本時間)にはやはりシーズンフィナーレの前半が放送されてしまう事になります。しかし今日の出来事で懐疑的になっている方もいるようですね。

とりあえず現時点でのTinyPop放送予定です。

木曜日 E25「トゥ・ホエア・アンド・バック・アゲインPart1」
金曜日 E26「トゥ・ホエア・アンド・バック・アゲインPart2」(シリーズ最終話)
月曜日 E24「トップボルト」

シーズン6最終話までイギリスで先行放送/シーズン7確定? [新着情報]

MLPはイギリスでは「TinyPop」というケーブル局で放送されていますが、最近シーズン6のエピソードを平日に1本づつベルト放送していて、本家カナダ/アメリカの放送スケジュールに追いついてしまいました。
本家未放送分はベルト放送から外すのかと思いきや電子番組表からシーズンフィナーレまで一気に全話放送するという予定が組まれていることがわかり、当然録画などがネットに流出すると思われますので、今週は心穏やかで居られないファンも多い事でしょう。

こちらが電子番組表の画面。
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水曜日 E23「ホエア・ザ・アップル・ライズ」
木曜日 E25「トゥ・ホエア・アンド・バック・アゲインPart1」
金曜日 E26「トゥ・ホエア・アンド・バック・アゲインPart2」(シリーズ最終話)
月曜日 E24「トップボルト」

E24だけ来週の月曜になったのは最終話が前後編なので前編を放送した後続きを見るのに次週まで待たなくてはいけない事態を避けるためと思われます。

E23のあらすじはこちら、E24-26のあらすじはこちらをどうぞ。

という訳で、アメリカ未放映のエピソードがイギリスで放送開始されるのは日本時間では今日の午後4時からという事になります。

当然この北米に先行した放送は事故ではなく、ハズブロが承認したものと思われますが果たしてこれはハズブロとして視聴者数が低迷しているという「ディスカバリーファミリーチャンネル」での放送に見切りをつけ、新しい公開形態(例えばネットストリーミングのNetflixでの公開など)に移行するのか、そもそも次のシーズンはあるのかないのか?という話題がファンの間で論議されていました。

これらの問題に決着をつけようとMLPのデファクトポータルサイト、「エクエストリア・デイリー」の主催者の一人「Sethisto」さんが直接ハズブロの広報部にメールで問い合わせた所、こんな返事が帰って来たそうです。

"Apologies for the delay on this! Don’t have an answer on the UK scheduling…however Hasbro can confirm that My Little Pony Friendship is Magic is not switching to Netflix for Season 7. "

「お返事が遅れ申し訳ありません。イギリスの放送スケジュールについてはお答えすることは出来ませんが、ハズブロはMLPのシーズン7がネットフリックスに移行するという事は無いと確証いたします」

つまりハズブロ本体(広報部)が「シーズン7はある」と発言したことになり、文章の解釈の仕方にもよりますが初めて公式筋から(私信の問い合わせへの回答なので公式発表ではありませんが)シーズン7の存在が明らかになったという事になります。
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シーズン6 エピソード22 [エピソード]

「ポニー・ポイント・オブ・ビュー」日本語字幕。初放送日は2016年10月1日でした。

ボートツアーに参加したレアリティとピンキーパイとアップルジャック。ところがなぜか大ゲンカをして帰ってきてしまいます。何が起きたのか真相を知ろうとそれぞれから話を聞くトワイライト・スパークルですが、話は互いに食い違い謎は深まるばかり…

今回初めて海が主な舞台のストーリーとなりました。船着き場がある街の名前は「シーワード・ショールズ」だそうですがこれが果たしてエクエストリアの西海岸にあるのか東海岸にあるのかははっきりしません。
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この話のような「同じ事件の回想が当事者によって全く違った内容のストーリーとして語られる」と言うシナリオ形式は「ラショーモン・スタイル」と言われます。1950年の日本映画「羅生門」が元になった用語で、この映画は日本より海外で絶大な知名度を誇り、映画に詳しい人で知らない人は居ないほどです。
ただ、このエピソードでは最後に真相がわかるのではなく、全く別の要素が持ち出されて解決してしまう所が違っていますね。
MLPの脚本とシーズン5のストーリーエディター担当だったM・A・ラーソンさんが以前インタビューで「羅生門スタイルの話が作られるようになったら、いよいよネタに詰まった証拠だね」と言う意味の事を言っていましたが本当に作られてしまったわけです。


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話の冒頭部分、トワイライトが駅に行く途中で長い説明セリフを言いますがその中で「レインボーダッシュとフラタシャイはクラウズデールの飛行学校の同窓会に行っている」と言う部分があります。これはIDWから出版されている公式コミック「MLPフレンズ・フォエバー」の18号の中の出来事について言っていると思われます。

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劇中アップルジャックの回想シーンに出てくるレアリティが着ているドレスは映画「タイタニック」でケイト・ウインスレットが着ていたドレスが元になっています。


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レアリティがカニとからんでいるのは2013年頃からなぜかファンアーチストの間で流行った「レアリティと巨大なカニが戦っている」というテーマの絵に対する公式からの逆オマージュと思われます。

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こちらはおなじみ、レアリティが精神的ダメージを受けたときに倒れこむソファー…と思いきや以前の物↓とは違って布をかける所があったり、細部も違います。
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アップルジャックが用意して来たという宝のありかが描かれた地図。良く見るとこの話の落ちであるモンスター「バニップ」がちゃんと描かれています。

ところで、各キャラクターの回想シーンに出てくる他のキャラクターはみんな本物と違う振る舞いをしますが、これは普段から相手をどういうフィルターをかけて見ているかという事とも取る事ができます。

レアリティの見るアップルジャック:頑固で理解不能な行動をする
レアリティの見るピンキーパイ:幼稚

ピンキーパイの見るレアリティ:高慢ちきで相手をバカにしている
ピンキーパイの見るアップルジャック:(記憶違いの他は大体正確)

アップルジャックの見るレアリティ:気取っていて状況が見えていない
アップルジャックの見るピンキーパイ:アホ

アップルジャックとレアリティはS1E08「ルック・ビフォー・ユー・スリープ」のお泊り会でお互いの違いを認め合って、その後はファンも認める仲のいい親友カップルになったはずですが、心の中ではいろいろ軋轢があるようですね。

おまけ:ツアーボートに掲げられた旗はMLPを製作しているスタジオDHXのあるカナダのブリティッシュ・コロンビア州の旗(右下)そっくりです。帆に大きくリンゴが描かれていますがアップルジャックの船と言う訳でもないですしどういう繫がりなんでしょうかね。
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