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シーズン6 エピソード20 [エピソード]

「ビバ・ラス・ペガサス」日本語字幕。初放送日は2016年9月17日でした。

キューティーマップに指名され雲の上の歓楽の都、ラス・ペガサスを訪れたアップルジャックとフラタシャイ。そこで再会したのはアップルジャックの宿敵、詐欺師のフリムとフラム兄弟でした。

「ラス・ペガサス」の地名が初めて劇中で出てきたのはS2E20「イッツ・アバウト・タイム」の中でしたが、その後に関連書籍のエクエストリアの地図などにも載るようになりました。時期によって「Las Pegasus」だったり「Los Pegasus」だったりしていましたが、今回初めてストーリーの舞台として登場したわけです。
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左が2013年版、右が2015年版の地図より。ラス・ペガサスは地名の字の下の雲の都市だったわけです。

モデルとなったラスベガスはご存知の通りギャンブルの都で、今回の背景にも実在の有名カジノやリゾートホテルを元にした建物が描かれています。
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こちらは、どなたかが作った答え合わせ画像。


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舞台となるのはグラッドメーンが所有するホテルリゾート。キャラクターのグラッドメーンとストーリーの一部は放送前に出版された書籍「キューティーマップ・クエスト」↑ですでにお目見えしていました。
幼児向け番組という事でギャンブルや飲酒などの表現は不可なので、施設の中にはスロットマシーンの代わりにアーケードゲーム機が並びゲームセンターの様相を呈しています。
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劇場の壁には色々なポスターがありますが、どれも有名パフォーマーやイリュージニストのラスベガス公演のポスターを模したものとなっています。
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シーズン6 エピソード19 [エピソード]

「ザ・フォールト・イン・アワー・キューティーマークス」日本語字幕。初放送日は2016年9月10日でした。

題名は日本でも翻訳版が出版されている2014年のジュブナイル小説「The Fault in Our Stars」(翻訳題「さよならを待つふたりのために」)のもじりだそうですが、そもそもの大元はシェイクスピア作「ジュリアス・シーザー 」の中の「運命を司るのは空の星ではなく、我々自身だ」と言う意味のセリフ。

キューティーマークが欲しくてたまらないグリフォンのギャビーがキューティーマーク・クルセイダーズ(CMC)のアップルブルーム、スクータールー、スウィーティーベルの所に押しかけて来ました。熱意とテンションの高さに押しまくられるクルセイダー達ですが、スクータールーは全力を尽くして夢の実現を手助けすると宣言します。

ギャビーの声優はエリン・マシューズさん
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かつてS1E21「Over a Barrel」に出てきたバッファローの少女、リトル・ストロングハートも演じていますし、G3時代のポニーの声も演じているMLPのベテランです。
このエピソードは話としてはS6E04「オン・ユア・マークス」の直接の続編になります。元々シーズン6の9話目として製作されましたが、シーズン前半にCMCのエピソードが固まってしまうのを避けるために19番目に移されたそうです。しかし一部ヨーロッパでは当初の順番のまま放送されたため、北米の放送の数日前にその録画がネット上に出回るという事態になりました。(音声は外国語。)

なにをやらせても万能、周囲のみんなに優しくするいい子のギャビーは利己的で打ち解けないのが普通なグリフォン族としては異例中の異例です。
体の大きさはギルダと同じぐらいで郵便配達という仕事もしているようですが、行動を見るとまだティーンエイジャーと言ったところでしょうか。
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S5E08に出てきたグリフォンの国、グリフォンストーンが回想場面で再登場。あの話での出来事を実はギャビーが陰から見ていてインスパイアされ、キューティーマークを付けようと思い立ったという設定です。

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ギャビーの支援を誓うスクータールーは、あきらめなければいつか空を飛べるかもしれないという自分の思いをギャビーの夢に重ね合わせていたのでした。

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今回の声の出演。冒頭シーンに出てくる骸骨のキューティーマークの持ち主、ペチュニア・パレオとその母親の声はケリー・オグマンソンさん。TVドラマなどにも出演している方のようです。父親の声はハリウッドの中堅男優、デビッド・スチュアートさん。

おまけ:グリフォンのキューティーマークを調べる一大調査プロジェクトを立ち上げる!と言って走って行ったトワイライト、それっきり出てきませんでしたがどうなったんでしょうかね?
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(ネタバレ)シーズン6フィナーレあらすじなど [新着情報]

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ディスカバリーファミリーチャンネルの10月の放送予定プレスリリースが発表されました。
その中からMLP関連の新情報を見てみましょう。


S6E24「トップボルト」
「ヴェイパートレイル」と「スカイスティンガー」は友情問題を抱えていてアカデミーに入学する事が出来なかった。ワンダーボルトアカデミーに派遣されたレインボーダッシュとトワイライトスパークルはその問題を解決しようとする。

タイトルは1986年の映画「トップガン」のもじり。
最近出た絵本「キューティーマップ・クエスト」にすでにこのエピソードのものと思われるストーリーが載っています。
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白いメスの方がヴェイパートレイルのようです。
余談ですがこのアカデミーの名前、「ワンダーボルト・アカデミー」なのか「ワンダーボルツ・アカデミー」なのかはっきりしませんね。7月に出たこの書籍では複数形の「ワンダーボルツ」なのですが劇中では「ワンダーボルト」「ワンダーボルツ」両方が使われています。
10/15日放送。


S6E25「トゥ・ホエア・アンド・バック・アゲイン」パート1

スターライト・グリマーはトワイライトスパークルとMane6の助けを借りずに思いがけないメンバーのヒーローチームを結成し、再来したエクエストリア史上最古かつ最強の脅威から国を守ろうとする。

S6E26「トゥ・ホエア・アンド・バック・アゲイン」パート2

シーズン最終回。スターライト・グリマーは
思いがけないメンバーのレスキュー軍団を率いてポニー族最古・最強の敵に立ち向かい彼女の友とエクエストリアを救おうとする。
パート1・2とも10/22日放送。(1時間枠、E25は通常より30分早い日本時間0:00開始。)

タイトルはJ.R.R.トールキンの「指輪物語」の作中で前作である「ホビットの冒険(The Hobbit: or There and Back Again)」が語られるときの題名「行きて帰りし物語」のもじり。

Mane6不在、まさかのスターライト・グリマーがメインの最終回。ハズブロ女児トイ文芸担当副社長のメーガン・マッカーシーさんが2月のNYトイフェアで語ったように「壮大なストーリーで2017年秋公開の劇場版ムービーに引き継がれる」のでしょうか。このフィナーレにMane6が不在なのもすでに劇場版のストーリーとの連動なのかもしれません。
(だとすると劇場公開までほぼ1年ポニーレスが続くことになりますが…)

「ポニーの最古・最強の敵」とはいったい何者なのでしょうか。最古と言うからには今まで出てきたヴィラン以外の敵、もしかしたらS4フィナーレのティレックのように旧ジェネレーションのMLPからのヴィランがリニューアルされて登場するのかもしれません。

スターライトが結成する「Unlikely(思いがけない、意外な)」メンバーの軍団とは一体誰なのか、ちょっと考えてみましょう。

◎1.平等村チーム
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『S5E01-02、そしてS5E26に出てきたスターライトが作った村「アワー・タウン(スターライツ・ヴィレッジ)」の住民の主要メンバー、パーティーフェイバー、シュガーベル、ナイトグライダー、ダブルダイアモンドがスターライトとともにチームを結成する』
S5最終回で一応スターライトを許していたようですし、すんなり来るアイデアではありますが、今シーズンに(まだ)一回も出て来ないキャラ達なので可能性としては小さいかもしれません。

◎2.シーズン6新キャラチーム
『シーズン6に出てきた新キャラ達のプリンセス・エンバー(ドラゴン)トーラックス(チェンジリング)などが入ったチーム』
これもありそうですが両名とも「最強の敵」に立ち向かう戦力としては役不足のような気がします。
新キャラと言ってもただのポニーのクィブルパンツなんかは無理でしょうし…

◎3.「元ヴィラン」チーム
自分も更生した元悪役であるスターライト・グリマーなので、可能性としては一番大きいのではないでしょうか。
ディスコードの声優ジョン・デランシーさんが「(シーズン6には)ディスコード出演回が2本ある」とツイートしていましたがここまでS6E17一本しか出ていないのと、E24までのあらすじを見る限り残る一本はフィナーレのE25-26と思われます。
Mane6の不在がもし「最強の敵」の仕業だとすればディスコードも全力でフラタシャイを救おうとするでしょう。そしてS6E06でスターライトと親友になったトリクシー、魔術はいまいちですがドサ周りで鍛えた度胸とハッタリが役に立つかもしれません。
そしてS6E16に出たチェンジリングのトーラックスも元ヴィラン枠に当てはまるでしょう。彼だけだと姿をまねして敵のかく乱ぐらいしか出来なそうですが、流れで親玉のクリサリスが共闘する流れになったら胸熱ですよね。(クリサリスの声優はトリクシーの方と同じですし…)元ヴィランというか、改心していないのでヴィランのままですが。それで行くとS4ラストで再び幽閉されてしまったティレックをディスコードがどうにかしてチームに入れるという流れも考えられます。投獄されていた犯罪者が国難に接し、小異を捨てて巨大な敵に立ち向かうというのは燃える展開です。(牢獄で朽ち果てるか、あるいは国を救った英雄として死ぬか…)
S3E07でワンダーボルトアカデミーを追放されたまま放置されているライトニング・ダストも出てくれたら嬉しいのですがやや望み薄か?
実際には2.と3.の折衷、またはこれにオスキャラ(スパイク、シャイニングアーマー、サンバーストなど)を加えた編成になる事も考えられます。今シーズンではオスキャラが前面に出る演出が続いているのでこれを前フリとも考える事が出来ます。また、S5E17の最後で「いつもエクエストリアを守るために出かけて行く妹のアップルジャックが誇らしくうらやましかった」と語っていたビッグマックも機会を与えられたら頑張ってくれるに違いありません。
シーズン6最終話放送まで42日、眠れない夜が続きそうです。

シーズン6 エピソード18 [エピソード]

「バックボール・シーズン」日本語字幕付き。

初放送日は2016年9月3日でした。タイトルはS1E04「Applebuck Season」の自己もじり。

アースポニー、ペガサス、ユニコーンが3頭で1チームになるスポーツ「バックボール」の試合でアップルーサチームに勝つために選手を選ぼうとするアップルジャックとレインボーダッシュですが、意外にもピンキーとフラタシャイに自分達より優れた才能があることが分かります。
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今回ゲームの練習中にS5E21「スケア・マスター」の時のヘアスタイルにしているピンキー。

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選手選考のために集められたユニコーン達。新顔やこれまであまり目立たなかったバックグラウンド(モブ)キャラクターばかりです。結局選ばれたのは偶然天才的なボールキャッチの才能を見せたスネイルズ。S6E14「ザ・カート・ビフォー・ザ・ポニーズ」での久々の登場に続いて今回は重要な役回りです。
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AJとレインボーダッシュにプレッシャーをかけられすぎた結果キレてしまうフラタシャイ。前回もディスコードに反対の性格にされて毒を吐いていましたがキレ芸がこれからフラタシャイの定番になるのでしょうか。

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勝利のプレッシャーに負けそうになるピンキーとフラタシャイに「何も考えずに無心になってプレイしろ」とアドバイスするスネイルズ。今までただの「ぼんやりキャラ」だったスネイルズが実は禅のように達観していたというなかなかナイスなキャラの掘り下げです。

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ブレイバーン率いるアップルーサ代表チーム(右)。他のメンバーはスリムなユニコーンとバルク・バイセップス体系のペガサス(メス)です。


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今回の声の出演。リストされているのはわずか4人。アップルジャックのいとこのブレイバーン、今回はずいぶんテンションが違う声に聞こえましたが演じているのは以前と同じマイケル・デインジャーフィールドさん。

公式小説スターライト・グリマー編 [書籍]

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MLPの人気キャラクターにスポットを当てた公式小説シリーズの最新刊、スターライト・グリマー編が発売になりましたのでレビューしたいと思います。題名は「Starlight Glimmer and the Secret Suite」作者はおなじみG・M・ベローさん。
題名は「スターライト・グリマーと秘密の部屋」という意味です。
「一年で一番楽しい夜」ことポニービル・ゲームナイトが近づいてきました。しかしお城に閉じこもって魔法呪文の研究に没頭するトワイライトとスターライト。昔の魔法使いムーンカーブの残した時間魔術を書き換えてゲームナイトの夜に使い、「楽しい時は早く過ぎてしまう」のを防ごうというのです。
でも一日中トワイライトと顔を突き合わせているのは孤独派のスターライトにはストレスでした。
仮眠をとると言って城の廊下を歩いているうちに偶然見つけた他のと違う茶色の扉の部屋に入ると、不思議なことにそこはスターライトの想像から出て来たような理想の環境の部屋だったのです。その部屋で呪文の研究を続けるスターライト。頭がすっきりしてはかどったと思うのですが、その時城の外では時間の流れがおかしくなる事件が発生します…

S6E01-02の中で仲が良かったスパイクとスターライト・グリマーですがこの話の中でも打ち解けた感じで、スパイクはスターライトの事を「スター」と呼んでいます。
この話の執筆時期は不明ですが、「もしこの城を追い出されたら、親友のトリクシーのマジシャン巡業について行こうか…」という記述があります。トリクシーとスターライトが親友になったのはS6E06「ノー・セカンド・プランシズ」での出来事ですね。
また、スパイクがゲームナイトのために準備するのはスパイクとビッグマックの希望でゲームナイトで開催されることになったテーブルゲームの「ウブリエッツ&オーガス」で、先週放送されたばかりのS6E17「ダンジョンズ・アンド・ディスコーズ」での出来事も反映されていることになります。(ゲームの題名はコミック版に準じています。)
その他スパイクが積み上げているのはヒーロー「スマッシュ・フォーチュン」が活躍するコミックブック。これは同じ作者のG・M・ベローさんが脚本を担当したS5E19「ワン・ホエア・ピンキーパイ・ノウズ」の中で「シャイニングアーマーが昔好きだったコミック」の題名です。
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今回は今までの同シリーズの本よりかなり短いのですが、本編が短いという事はその分読破しやすいという事なのでMLP小説入門用にいかがでしょうか。
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日本Amazonの商品ページはこちら。発売直後の洋書は在庫切れの表示になる事が多いのですが、注文すれば10-14日ほどで届くことが多いようです。

シーズン6 エピソード17 [エピソード]

「ダンジョンズ・アンド・ディスコーズ」日本語字幕。初放送日は2016年8月27日でした。

Mane6が出かけている間に「男だけの夜の集会」をするというスパイクとビッグマッキントッシュ。フラタシャイにその会に参加するように言われたディスコードですが、会の内容がテーブルトップRPGゲームと知ってテンションが下がりまくります。
題名は最も広くプレイされたテーブルトークロールプレイングゲーム(TRPG )とされる「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のもじり。ちなみにダンジョンズ&ドラゴンズの権利を持つWizards of the Coastはハズブロが所有する会社です。
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今回の脚本担当、ニック・コンファローネさんのツイートによりますと彼がハズブロに送ったこのエピソードの草稿の題名は「BOYS' NIGHT!!!!!」だったそうです。

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また、劇中でスパイクとビッグマッキントッシュがプレイするゲームの題名「オーガス&ウブリエッツ」は公式コミックの中でシャイニングアーマー(#11)やキューティーマーククルセイダーズ(フレンズフォエヴァー#2)がプレイしていたテーブルトップRPGゲームの題名「ウブリエッツ&オーガス」の単語の順番が入れ替わっただけ。ニックさんによるとやはりコミックから拾ったタイトルだとの事ですが「この順番の方がゴロがいいので」だそうです。きちんと公式コミックを把握しているあたり流石ですね。
ディスコードが作り出したナイトクラブのシーンに出てくるこのキャラは1920-1930年代に活躍し、セックスシンボルとして一世を風靡したエンターテイナー、ジョセフィン・ベイカーのオマージュキャラ。
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こちらはゲーム中でMLPキャラたちが演じているキャラの元ネタ分析画像。拾った画像ですが合っているかな?ピンキーのはフランスの国民的コミック「アステリクス」に出てくる怪力男のオベリスクです。
今回Mane6達はS5E11に出てきたヤク達の住む国、ヤクヤキスタンを訪れているという事ですがそちらの様子も見たかった気もします。S3E11S3E12のように時間軸で同時進行している別のエピソードでそちらもやってくれると嬉しいのですが、こちらのシーズン6最後までの暫定エピソードリストを見ますとどうも望み薄な感じかもしれません。

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今回の声の出演。ゲーム中に出てくる敵のボス、スクィザードの声はビッグマックの声優のピーター・ニューさんがやっていました。

シーズン6 エピソード16 [エピソード]

「ザ・タイムス・ゼイ・アー・ア・チェンジリング」日本語字幕。初放送日は2016年8月20日でした。

題名の「The Times They Are a Changeling」とはフォークシンガー、ボブ・ディランの1964年のヒット曲「The Times They Are a-Changin'」のもじり。S6E02の最後、スタッフロールにつながる暗転が始まる寸前に画面の遠景にチェンジリングらしき物体が飛んでいると話題になりましたが、その前フリが今回回収されたようです。
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画面左端の空に注目

今回出てくるチェンジリングの個体名は「トーラックス(またはソーラックス)」、劇中でクリサリス以外の個体の名前が呼ばれるのは初めてですが、S5E09に出てきた個体にはその回の脚本を書いたM・A・ラーソン氏が「ケヴィン」と言う名前をつけて、エンタープレイ製の公式カードゲームMLP:CCGのカードの説明文にもなっています。
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そのトーラックスが自分が生まれた場面を回想、チェンジリングの巣の中でクリサリスに見守られながら卵から孵化するイモムシのようなチェンジリングの幼生が出てきます。チェンジリングの生態が推察されるシーンが出てくるのは初めて。
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足の穴に幼生を入れているクリサリス。(後付けでしょうけど)こういう使い道があったんですね。

さて、今回劇中でトーラックスはポニーだけでなくスパイク(ドラゴン)、そして無生物の岩にもそっくりに変身してみせますが、これは2013年8月に発売されたIDWの公式コミックのマイクロシリーズ#7、CMC編の中の記述の「チェンジリングはポニーにしか変身出来ない」を真っ向から否定して上書きしてしまう内容なのが少し残念ですね。
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冒頭近くでクリスタル・エンパイアの住民クリスタルポニー達に胴上げされるスパイク。いつもなら名前の通り体が半透明で結晶のようなエフェクトがかかっている事が多いクリスタルポニー達ですが、今回は全員S3E01で初めて登場した時のように不透明な「パワーダウンモード」になっています。パニックで動転しているせいでしょうか。

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幼いころにベビーシッターだったケイデンスとの秘密のサインを交換して自分が本物だと証明するトワイライト。今回の話がS2E25-26のクリサリス初登場会とかかわっているため、その回と関連したセリフや場面が出てくるのは以前からのファンには嬉しいプレゼントですね。

今までスパイクにスポットライトの当たるエピソードはファンに評価が高くない傾向があったのですが、今シーズンはS6E05「ガーントレット・オブ・ファイア」といい今回と言い、「当たり」の回が連続していると思いますが皆さんはどうお思いでしょうか。

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今回の声の出演。チェンジリングのトーラックスはカイル・ライドアウトという方。また、「エクエストリアガールズ/フレンドシップゲームス」でライバル校クリスタル・プレップ・アカデミーの校長アバカス・シンチを演じたアイリス・クインさんが最初の方で出るクリスタルポニーの中の一頭を演じています。(残念ながらシンチのポニー版、と言うわけではないようです。)

おまけ:鏡のギャグは1933年のマルクス兄弟の映画「我輩はカモである(原題”Duck Soup”)」が元ネタ。ついでに、スパイクの変装はマルクス兄弟の一員ハーポ・マルクス。
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シーズン6 エピソード15 [エピソード]

「28プランクス・レイター」日本語字幕付き。初放送日は2016年8月13日でした。

タイトルはイギリスのゾンビホラー映画「28 Days later」(邦題「28日後…」)のもじり。Prankとはイタズラの事で、28回もイタズラをしてるうちにこんな事になってしまった、的な意味になります。
その他にもゾンビ映画の始祖といえる「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」(1968年)や「バタリアン」(1985年)からのオマージュ要素が入っています。
トラウマになりそう
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子供向け番組でありながら大胆にゾンビ映画のパロディーに挑むMLP。ストーリー原案はメーガン・マッカーシーさん、脚本はこれがMLPデビューのF・M・デ・マーコさん担当です。
今回の劇中に出てくる「フィリー・ガイド」とはいわゆるガールスカウト的な活動団体のようですね。今までも何回かガールスカウト/ボーイスカウト風の制服を着たキャラが出て来ていましたが今回初めて団体の名前が出た事になります。
ガールスカウトがクッキーを訪問販売して活動資金を集める描写は良くアメリカの映画やTVで出てきますね。

さて、「レインボーダッシュがイタズラ好き」という設定はシリーズ最初期のS1E05「Griffon the Brush Off 」からありましたが、その時はピンキーに「フラタシャイは感じやすいからイタズラをしかけちゃダメ」と言われて従っていたレインボーダッシュですが今回は冒頭から夜の森で思い切りイタズラを仕掛けて怖がらせてしまいます。
その事をトワイライト城でのMane6会議で糾弾され、誤解もあってレインボーダッシュはさらに手の込んだイタズラをしかけるようになり、ポニーヴィルでのレインボーダッシュによるイタズラ被害はますます増大します…

「レインボーダッシュを反省させるためにみんなで結託してトリックにかける」というストーリーはS2E08「The Mysterious Mare Do Well」と同じですね。すぐに調子に乗りやすいレインボーダッシュですから、以前学んだことを忘れてしまっても無理はないかもしれませんが、全体のストーリーの連続性という点では少々問題があるかもしれません。また、S5E21「スケア・マスター」の最後でフラタシャイは「友達が怖がるのを見るのは嫌」と言っていましたが今回は先棒を担いでレインボーダッシュを怖がらせています。さすがに堪忍袋の緒が切れたのでしょうか。

ゾンビホラー映画のパロということで、音楽担当のウィリアム・アンダーソンさんが腕を振るって古典的なホラー映画調のBGMを提供、あいかわらず素晴らしい仕事をしています。エンドクレジットのBGMにはクッキーを食べる音がミックスされています。

今回トワイライト城に住んでいるはずのスターライト・グリマーが一度も出てきませんでしたがS6E08の時と同じように「ゾンビ?バカバカしいからパスするわ」とばかり自室にこもっていたのか、あるいは次回以降の話で居なかった理由がわかるのでしょうか。

おまけ:1992年製作のMLPアニメーションシリーズ「My Little Pony Tales」に、この話とよく似たエピソード(ゾンビは絡みませんが)「The Impractical Joker」があります。

(ネタバレ)シーズン6エピソード15予告動画 [エピソード]

昨夜TVinsider.comで公開されたS6E15「28 Pranks Later...」のティーザークリップ。日本語字幕付きでどうぞ。

長さ1分31秒。
かなりストーリーのクライマックスの部分のようです。ネタバレしたくない方は我慢しましょう。
放送は今夜0:30から。

(ネタバレ)エクエストリアガールズ「レジェンド・オブ・エヴァーフリー」予告クリップ#5 [新着情報]

昨夜4本目で打ち止め?と予想した直後に公式サイトに上がった「エクエストリアガールズ/レジェンド・オブ・エヴァーフリー」5本目のティーザークリップ。日本語字幕付きでどうぞ。

これでティーザークリップの合計は正味11分ほどになりました。すべて連続したシーンなので、ストーリーの序盤がほぼ公開されたことになります。
以前のシノプシスにあった「キャンプ・エヴァーフリーは閉鎖の危機にある」という部分ですが、どうもその原因?がこのフィルシー・リッチのようですね。
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ポニー世界ではお金持ちでダイアモンド・ティアラの良きパパですが、この人間バージョンは絵に描いたような悪徳業者という感じになっています。
オリジナルはこちら。

(ネタバレ)エクエストリアガールズ「レジェンド・オブ・エヴァーフリー」予告クリップ#4 [新着情報]

日本時間の昨夜公開された「エクエストリアガールズ/レジェンド・オブ・エヴァーフリー」4本目のティーザークリップ。以前に「本編のうち10分をwebで事前に公開する」という情報が出ていましたが、これまでのティーザークリップと予告編をまとめるとこれで大体10分になる感じかな?日本語字幕付きでどうぞ。

チャラくてスベり気味のキャンプ指導員、ティンバー・スプルースですがサイトワイの目には魅力的に映るのでしょうか。果たしてフラッシュ・セントリーからヘイト溜めナンバー1の地位を奪うことになるのかどうか…グロリオーサとの軋轢も気になります。謎の二人ですね。
オリジナルはこちら。


SDCCで公開された予告編はこちらティーザークリップ#1はこちら
クリップ#2と#3はこちらをご覧ください。

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