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公式小説トリクシー編 [書籍]

MLPの公式小説、今回はトリクシー編「トリクシー・アンド・ザ・ラズル・ダズル・ルース」です。
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最初は2016年2月に刊行と告知されましたが1年以上延期され今年の3月7日に発売されました。
その甲斐あって?去年放送されたシーズン6での出来事が反映され物語中に出て来ています。なので、これはシーズン6が終わった後のお話と言う事になります。

いつものようにふらりとポニーヴィルにやって来たトリクシー。でも今回は野宿をする代わりにトワイライトのお城に向かいます。S6E06で親友になり、シーズンフィナーレで共にクリサリスを倒してエクエストリアを救ったスターライト・グリマーに会うためです。
トリクシーはエリートマジシャンのクラブ、「スターメイン・ソサエティ」に入るために会員を感心させる必要があり、何か大技のマジックを模索していました。そのためにスターライトに力を貸してほしいと言うのです。
次の日、新しいマントを注文するためにレアリティのカルーセル・ブティックを訪れるトリクシー。交渉はうまく行くかに思えたのですがうっかりテーブルにつまづいてレアリティがサファイア・ショアーズ用のステージ衣装にかけていた「金の刺繍」の魔法を自分の右前足に受けてしまい、しかもステージ衣装にコップの水をぶちまけてしまいます。大失敗。
それでもめげずにポニービルでのマジックショウの準備をするトリクシー。笛でドラゴンを召喚してくすぐって笑わせ、ドラゴンの高熱の涙を降らせるというスペクタクルな出し物「ドラゴンの涙」を観客の前で試してみようと言うのです。心配する助手役のスターライト・グリマーを尻目に自信満々のトリクシー。
幕が上がりスターライトの吹いた笛でドラゴンが召喚されますが、パフォーマンスの途中でトリクシーの前足が突然重くなるとともに透明になり光り始めます。パニックになるトリクシー。
スターライトは素早く機転を利かせてホースで水を撒いて水のカーテンを作り、ドラゴンの吹く炎が美しい虹色に光って観客は大喝采します。ステージは問題なく終わるのですが観客のひとりが地面に高価な宝石「グロウパズ」が落ちていると言い、ほかの観客もグロウパズを拾い始めます。実はトリクシーの光る前足には触れるものをグロウパズに変える魔力が備わっていたのでした。
それには気付かずに、トリクシーは今度は光る前足をマジックショウの出し物にしようと考え、ひとりでスターメイン・ソサエティの例会があるキャンテロットに出発してしまいます。しかし、トリクシーのクリスタル化した前足は放っておくと全身に広がり、ついにはトリクシーはクリスタルの像になってしまうのです。それに気づいてトリクシーを追うスターライトとトワイライト。果たしてトリクシーの運命やいかに?

G・M・ベローさんが描く安定したクオリティのストーリー。何をやらかしてもめげずにチャレンジし続けるトリクシーの性格は本編通りで、思わず応援したくなってしまいます。セリフを読んでいると彼女の鼻にかかった声が聞こえて来るようです。シーズン6本編でのスターライトとトリクシーのやりとりが気に入った方には絶対のおすすめです。読みやすい文なので英語ノベルの入門用にもいいですね。
あと、ロータスとアロエの働いているポニービルのデイ・スパの店名は「ラティーダ・スパ」La Ti Da Spaと言うらしいです。
日本Amazonの商品ページはこちら。
https://www.amazon.co.jp/My-Little-Pony-Razzle-Dazzle-Chapter/dp/0316301639/
記事投稿時点では「1~4か月以内に発送」になっていますが、実際には割と早く届くことが多いです。
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